今回「SHOGEN」と「溝渕ゆう子」、二人がメインビジュアルにそれぞれが選んだ作品は奇しくも共通のタイトル《覚醒》となりました。
それらは本来の「人間=人と人の間、世間、世の中」という社会性や文化性を含んだ意味合いから、純粋な「人=人間」への意味へと変化しつつある過程で「失ったもの」を両作家が持つ異なるスタイルと譲れない表現によって生み出した作品たちです。
アプローチの違う双方の作品を通じて、敢えて大きな主題から見つめ直す重要性を今回の展示会では趣旨としています。社会性の変化や文明が発達する現在、生活や価値観のリバランスを求める声が多く聞こえる中だからこそ、人間の存在を今一度見直して感じて欲しい、そんな願いから今回の作品たちは生まれました。
●2Fメインギャラリー
●入場料:無料
事前予約制 ご予約のお客様を優先的にご案内させて頂いております。
※文章は開催時原文のまま