1962年生まれ
1993年 埼玉県東松山市生まれ
2016年 京都造形芸術大学 日本画学科卒業
京都造形芸術大学 大学院 ・ペインティング領域入学
2018年 京都造形芸術大学 大学院修了
2016|「大山佳織×岡部仁美 二人展~水鏡~」ギャラリー恵風/京都
2018|「日本画グループ展・京都造形芸術大学~糸を手繰るように~」
鵬休堂ギャラリー /京都 阪神梅田本店/大阪
「画心展」佐藤美術館/東京
「画心展 小品展」 東京九段耀画廊 /東京
2020|「月刊美術・美術新人賞デビュー2020」入選 フジヰ画廊/東京
「花とウォーキングのまちの平和賞」絵画部門 最優秀賞 東松山市総合会館/埼玉
2021|「MONSTER Exhibition新しい怪獣展2021」入選 渋谷ヒカリエ 8/COURT/東京
Galerie Grand E`terna / フランス・パリ
2022|「MONSTER Exhibition新しい怪獣展2022」入選 渋谷ヒカリエ 8/COURT/東京
「BrainBrunn ART AWARD 2022」入選 BrainBrunnGALLERY/東京
2023|「BrainBrunn ART AWARD 2023」入選 BrainBrunnGALLERY/東京
「永井画廊 公募 日本の絵画2022」入選
「MONSTER Exhibition新しい怪獣展2023」渋谷ヒカリエ 8/COURT/東京
2024|「岡部仁美 mini個展 ええじゃないか」BrainBrunnGALLERY/東京
私は、田んぼや川、畑に囲まれ、自然の豊かさ、美しさの中で育った。しかし、自然は必ずしもそれだけではなく、牙を向くこともある。
水害。台風により、周囲の家や施設が被害を受けた。
人は昔から、自然の恩恵を受けつつも、自然の脅威に見舞われることもあった。人は生きていく上で、何よりも自然との関わりが深い。そう思ったとき、自然と人間との関わりを意識した絵を描くようになった。
今はそれと同時に、現代の、人と人との関係の複雑さにも目を向け、より深い意味を持つ作品を制作している。