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溝渕ゆう子 Neo-Primitive Art 展 + 蛙王 郭孟浩 レスポンス展 ポスター
溝渕祐子 新原始主義畫展 + 蛙王郭孟浩 回應展 海報

スクロール

frogTOPIA open

溝渕ゆう子 × 蛙王 郭孟浩

Yuko MIZOBUCHI + Frog King Kwok Mang Ho

  • 溝渕ゆう子 Neo-Primitive Art 展 + 蛙王 郭孟浩 レスポンス展
  • 2026.7.1[Wed]▷7.31[Fri]

  • 「私の作品は、現代人が失いつつある「感性」を呼び覚ますことを目指しています。

    私の表現は現代美術として語られるかもしれませんが、しかし私自身は、その根底にある思想や人間へのまなざしにおいて、今日の美術を取り巻く多くの価値観とは異なる場所に立っていると思っています。

    作品を通じて呼び覚ましたいものは、私たちのDNAの奥深くに眠る太古の記憶です。それは、すべての生命が共有する感覚であり、失われがちな想像力の源でもあります。

    私の作品は、あなたのDNAの中に太古から眠る記憶を再発見し、呼び覚ますためのもの。すべての生命が本来持つ感覚を目覚めさせ、失われた想像力を取り戻すことを願っています。

    芸術に説明は必要ありません。必要なのは、「論理の脳」ではなく、「心の脳」で感じ、想像することです。芸術はあなたの「心の脳」の眼を開く――私は、それこそが芸術の力だと信じています。

    少し長い説明になりましたが、本当はこの説明自体に意味はありません。ただ、あなた自身の「心の脳」で私の作品を見て、感じ、想像してほしいのです。」

    ── 溝渕ゆう子

    溝渕ゆう子 Neo-Primitive Art 展 + 蛙王 郭孟浩 レスポンス展 ポスター

    香港のアートスペース「frogTOPIA open(開放蛙塘館)」では、日本の現代美術家・溝渕ゆう子の作品を展示します。これに呼応するかたちで、香港を代表する現代アーティストである蛙王(フロッグキング)郭孟浩が新作群を発表し、芸術を通じて溝渕との対話を試みます。

    溝渕と蛙王は数十年来の旧知であり、芸術に対する考え方にも、多くの共通点を持っています。

    溝渕は大阪デザイナー専門学校卒業後、プロの芸術家として活動を開始しました。6年前に東京都八王子市にBrainBrunnGALLERYを設立。展覧会活動に加え、自らを信じ自身の表現を貫いて制作を続けるアーティストを支援するアートアワードを創設しています。

    また「蛙王」郭孟浩(1947年生まれ)はあらゆる枠組みを乗り越える香港現代美術の開拓者。1970年代末、北京天安門でのビニール袋インスタレーションが中国初の行為芸術(パフォーマンスアート)として記録されるなど、伝統的な水墨画や書から出発し、身体表現やインスタレーションへと表現を拡張。 1980年代にはニューヨークで活動し、東西文化を融合した実験的な実践を展開。 2011年にはヴェネチア・ビエンナーレへ香港代表として出展、アート・バーゼル香港・M+美術館にも参加。
    身体・水・火・墨などあらゆる媒材を基に「任次元」「混統美学」という独自美学のもと、3,000を超える国際プロジェクトを展開し、飽くことなき表現を続ける香港現代美術の至宝です。


    両者は、芸術が人間の魂を開き、人類への愛情をはぐくむ普遍的な力を持つと確信しており、その信念のもと、長年にわたる彫琢と技術の鍛錬を通じて独自の芸術を築いてきました。

    本展開催にあたり、「frogTOPIA open」のボランティアスタッフは東京・八王子のBrainBrunnGALLERYを訪問し、溝渕の作品9点を香港へ運びました。また蛙王はこれらの作品に呼応した新作を制作、互いに支え合いながら、現代人の感性を呼び覚ますことを目指します。


    実は私たちの心には、確かにもうひとつの「脳」があるのです。それは「観る」ことを知り、「想う」ことを知っています。そこにこそ「感性」は宿っているのです。

    引用 ── 《Exhibition Promotion》frogTOPIA open
    翻訳・加筆 ── BrainBrunnGALLERY

    溝渕祐子 新原始主義畫展 + 蛙王郭孟浩 回應展 海報
    frogTOPIA open 会場風景
    frogTOPIA open 会場風景
    frogTOPIA open 会場風景

    《開催概要》

    会 期
    2026年7月1日(水)〜 7月31日(金)

    開館時間
    13:00〜19:00(月曜日〜日曜日)

    会 場
    frogTOPIA open(開放蛙塘館)
    香港 九龍 土瓜湾 馬頭角道63号
    牛棚芸術村(Cattle Depot Artists Village)10B室

    お問い合わせ
    @FROGTOPIA_O_P__EN

    入場料
    無料

    frogTOPIA open

    Artists
  • 出展作家
  • Yuko MIZOBUCHI
  • 溝渕 ゆう子
  • 溝渕ゆう子 作品
    溝渕ゆう子 作品

    大阪デザイナー専門学校卒業後 即フリーランスの画家として活動を開始。
    現代美術作家として国内に加え、NY、LA、ロンドン、台北等、幅広く海外での作品展示を重ね、評価を高めている。
    自らの幼少の頃より自然と沸き立つビジョンを具現化すべく、下描き無しに作品へと一気に落とし込むスタイルを日々追求。
    近年、木板を直接彫り込んで油性顔料や墨汁、日本画顔料等を用いて着色する独自の表現手法を確立した。
    生命体の誰もが持ち得る太古からの記憶を呼び起こし、想像する力を目覚めさせることが真の芸術の目的と確信して日々制作に励んでいる。

    Frog King
  • 蛙王 郭孟浩(フロッグキング)
  • 蛙王 郭孟浩 作品
    蛙王 郭孟浩 作品

    1947年生まれ。
    郭孟浩(Kwok Mang-ho/蛙王)は、香港を代表する現代美術家であり、既成の芸術の枠組みを越境し続けてきた先駆者です。 伝統的な水墨画と書を学びながら、1970年代より行為芸術やインスタレーションへと表現を拡張し、独自の「Frogtopia(蛙托邦)」の世界観を確立しました。 1980年代にはニューヨークで活動し、東西文化を融合した実験的実践を展開。 2011年には香港代表として54th Venice Biennaleに参加。 半世紀以上にわたり、水墨、身体、遊び、社会を横断する創作を続ける、香港現代美術界の象徴的存在です。

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